【今回の成功者】
Tさん、28歳/男性
転職前:金融機関(人数:30,000~40,000名) (年収:650万円)
転職後:税理士法人 (人数:30名)(年収:380万円)
資格:税理士試験科目2科目合格(簿記論 財務諸表論)、簿記2級
税金の専門性を身に着けたい
大手金融機関で富裕層向けの営業に従事していたTさんは、クラインアントから税金についての質問を受けることがよくありましたが、細かいところまで答えることが出来ない自分に不甲斐なさを感じていたそうです。そこで、より専門的なアドバイスが出来るようになりたいと考えて、一念発起して会計事務所へのキャリアチェンジを決意しました。
異業種での経験を活かせる選択肢
Tさんは未経験ではありましたが、幸い税理士試験2科目合格していたため、選べる選択肢は多くありました。その反面、何をポイントに事務所選びをすれば良いかわからなくなってしました。そこで弊社からは、金融機関でのご経験を最大限に活かせる環境をお勧めし、金融機関のクライアントが多い事務所をご紹介したところ、採用内定に至りました。
活動当初は会計事務所であれば良いと考えていたTさんですが、金融系のクライアントに専門的な税務アドバイスをするという本来の目的が叶う転職を実現出来ました。
客観的に市場価値を見極める
未経験だからと言って、手当たり次第に求人に応募をするのでは良い転職は出来ません。
中長期的にみて何を経験したいのかを整理した上で、客観的にご自身の可能性を見極めてください。その結果、とにかく広く応募をしなければならないという結論になることもありますが、異業種での経験が活かせる可能性が見つかることもあります。
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