【今回の成功者】
Aさん、44歳/女性
転職前:Big4監査法人 (年収:800万円)
転職後:上場企業 (年収:850万円)
資格:公認会計士
エリア:東京都
自分に転職は難しいのでは…
Aさんは大手監査法人にて金融機関や上場企業の監査を担当していました。監査法人に10年弱勤めていましたが、業務内容(監査業務のみ)と(業務量に対する)年収の満足感を得ることができず、転職を考えていました。そこで企業への転職を考えていたものの、Aさんは、大手企業への転職は、自分のキャリアでは難しいのではという先入観がありました。現状、監査法人の忙しすぎる環境で長く働くのは難しいと感じつつも、年齢に対して実務経験年数が短いというのがその理由でしたが、弊社の個別相談会に参加したことを期に転職の可能性を感じられ、活動を始めました。
市場価値を見極めて転職可能性を最大化
Aさんの監査法人での業務内容を詳細に伺うと、監査経験もしっかり積んでいたことに加えて、アドバイザリー業務をしていたこともあることがわかりました。経験年数は確かに同世代の中では短めでしたが、素晴らしいご経験を積んでいました。
そこで、弊社からはせっかく転職するのであれば、『働きやすさ』だけではなく、『やりがい』も『収入』も満足できる転職先を探すことをご提案しました。
その結果、Aさんは新興市場に上場する企業の管理職ポジションで採用内定を得ることが出来ました。
客観的な情報収集が転職成功の秘訣
Aさんはご年齢に対して公認会計士としてのキャリアが短かったため、ご自身の市場価値を過小評価してしまっていました。
転職活動をする当事者の方が、競合する候補者について情報を得ることは難しく、企業から本音のフィードバックを得ることも容易ではありません。そのため、ご自分の価値や可能性について適正な評価を出来ない方が多くいらっしゃいます。
より満足のいく転職をしていただくために、客観的な情報を収集をされることをお勧めします。
【この記事を読んだ方におすすめのサービス】
◆≪会計業界の転職はプロにおまかせ!≫無料転職サポートサービスとは?
◆≪転職で譲れないポイントを相談&発見!≫無料転職相談会・無料転職セミナー