【今回の成功者】
Kさん、28歳/男性
転職前:一般事業会社(年収:400万円)
転職後:上場企業 (年収:400万円)
資格:税理士試験科目2科目合格(簿記論 財務諸表論)
専門性を活かしてキャリアアップ
Kさんは、事業会社にて税務申告の補助業務を担当されておりました。周囲の話しを聞く中で、20代で税務業務の経験があると転職市場では重宝されることを知り、キャリアアップを希望して転職活動に踏み切られました。現職は企業規模が小さかった為、より規模の大きい企業への転職を希望して活動を開始されました。
市場ニーズを把握し、上場企業への転職を実現!
Kさんは、上場企業を中心に、税務が手薄で若手スタッフを求めている企業を中心に応募されました。
その中で、最終的にポテンシャルを評価していただいた企業から内定を獲得されました。500名規模の上場企業でしたので、希望していた大きい企業規模での就業を実現させることができました。
転職活動前に自己分析をしておきましょう
今回の転職では、自身の市場価値を事前に把握されていたことが一番の勝因です。
本事例では、企業の採用意欲は高いものの、該当するご経験を持った方が少ないという状況だったために、スムーズに決定に結びつきました。現在転職市場は、非常に活況です。活動するにあたり、まずご自身の希望と転職市場のニーズとのギャップを埋めることから始め、無駄な時間をかけずに決定へと繋げることが、内定への近道かと思います。
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