あなたは、転職エージェントと求人媒体の違いを説明できますか？
実は転職初心者の方の多くは、上記の違いについて良くご存じないようです。
そこで、今回は転職エージェントと求人媒体の違いを説明させていただきたいと思います。
転職エージェントと求人媒体の違いって何？
「転職エージェント、求人媒体と言われても良く分からない。」そんな方も多いのではないでしょうか。実は上記のサービスごとに大きく特徴が異なります。この機会に、転職エージェントと求人媒体の違いについて理解していきましょう。
【転職エージェント】
転職エージェントは、一言で言えば“転職活動を並走してくれるサポーター”です。
特に転職初心者であれば、キャリアプランニングや求人のリサーチ、応募書類の作成指導、面接の対策、条件交渉など全てが分からないことばかりのはず。
そうした細かいサポートを得意とするのが転職エージェントです。
【求人媒体】
一方で求人媒体は、一言で言えば“求人サイト”です。例えば、働きたい地域や職種、希望の年収などを検索条件に入れて、希望するような職場があるかを探す、という時に求人サイトは便利です。また、求人サイトの場合は、自分自身で応募手続きを行い、面接先と日程調整を行うなど、比較的セルフなサービスだと言えるでしょう。
MS-Japanは転職エージェントです。
MS-Japanは転職エージェントですので求人媒体ではありません。求人媒体では、一件一件の求人企業名や職場風景(写真)などをサイト内で閲覧することが出来ますが、MS-Japanの求人検索画面では、全て匿名になっているかと思います。
※匿名求人の詳細を知りたい場合は「この求人にエントリーする」ボタンを押してください。
応募可能な求人であれば、詳細な求人データをご提供いたします。
では、MS-Japanではどのようなサービスを提供しているのでしょうか？
MS-Japanは、まさに転職に関するサポートサービスを提供しています。特に公認会計士や税理士、弁護士や弁理士といった士業の領域と経理・財務、人事・総務、経営企画などの企業内管理部門の転職サポートに強みを持った転職エージェントです。
それだけに、非常にニッチな情報、他社では聞くことのできないような事務所や企業の内情まで詳しく情報提供することが可能です。また、実際に士業の世界はキャリア構築の仕方、資格の取得戦略など含めて、現実的なアドバイスが必要な領域です。
MS-Japanでは、あなたの資格や経験領域に合ったアドバイスや提案を、専属のコンサルタントが対応させて頂きます。ですから、もし「転職を考えているが、何から始めて良いか分からない」という方がいらっしゃれば、転職エージェントのサポートを受けてみてはいかがでしょうか？
まずはご相談にお越しになりませんか？
仕事のプロはいても転職のプロはいません。それだけに転職活動では不安なことも多いのではないかと思います。特に公認会計士や税理士、各種試験勉強中の方など、個々の能力や希望に合った職場探しは非常に大切であり、ポイントを誤ると入社後のミスマッチにも繋がりかねません。ですから、もし転職を考え始めていて、最初の一歩を踏み出すことに躊躇している方がいらっしゃれば、一度ご相談にお越しください。業界や資格に精通したアドバイザーがあなたの転職をサポートさせていただきます。
転職の前段、まずは情報収集から始めたい方には個別転職相談会がお勧めです。
「いつか転職はしたいが、まだ具体的には動く予定はない」という方もいらっしゃるかと思います。そういった方には個別転職相談会がお勧めです。個別転職相談会では、資格や業界に応じた様々な相談会を毎月企画しています。あなたの資格や経験を活かせるキャリアパスや年収のシミュレーション、転職活動のポイントや履歴書・職務経歴書の書き方など、転職活動を行う前に知っておくべき情報を無料でご提供いたしますので「まずは転職初心者として情報収集をしていきたい」という方は、お気軽に個別転職相談会にお申込み頂ければと思います。
【この記事を読んだ方におすすめのサービス】
◆≪会計業界の転職はプロにおまかせ！≫無料転職サポートサービスとは？
◆≪転職で譲れないポイントを相談＆発見！≫無料転職相談会・無料転職セミナー
（文／シニアコンサルタント）
